弁護士費用の二重課税が廃止
 
弁護士報酬に対する二重課税の廃止を含む2004 American Jobs Creation法案が、10月22日に
ブッシュ大統領によって署名されました。

今までの税法では、勝訴した結果として受取る賠償額の全額が一旦原告の課税所得としてみなされ、その賠償額から弁護士費用として支払った額も勝訴側弁護士の報酬として課税されており、同一所得に対する二重課税が行われてました。例えば、原告が雇用差別の訴訟で損害賠償100,000ドルを勝ち取り、その内の30,000ドルを弁護士報酬とした場合、この30,000ドルの部分が二重課税となり、たとえ弁護士が30,000ドルに対する税金を納付したとしても、原告は全額の100,000ドルに対し所得税が課せられました。

しかし、今度の新法案が可決されたことで、この二重課税の問題も解決されることになります。


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